用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。
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2008/07/08

いや〜映画って



水野晴郎さんが6月10日に亡くなりましたね。76歳だったそうです。独特の聞き取りにくい口調の解説、でもワシは好きでした。この人の映画解説で育ったようなものだし、登場人物のなんでもない台詞や仕草を上手に引用して「この映画はこういうことが言いたかったのでは」という解説スタイルには説得力がありました。
「いやぁ、映画ってほんっとうにいいもんですね~」の台詞ももう聞けないんですね。ご冥福をお祈りいたします。

一方、ウィンブルドン決勝は激戦の末、ナダルが勝ちましたね。62ゲーム、4時間48分という史上最長の名勝負だったようです。「サイナラ、サイナラ、サイナラ(これは淀川さんでした)」

2008/07/07

ウィンブルドン


ウィンブルドンの男子シングルス決勝戦が熱い。もちろん芝の帝王『ロジャー・フェデラー』とクレーの王者『ラファエル・ナダル』だ。試合は2セットをフェデラーが落とし、ナダル優勢のところで雨で中断、はたしてフェデラーの6連覇は阻止されるのか!
ここで、このところの4大大会の優勝者は、
●全豪オープン(1月)
2003:アンドレ・アガシ
2004:ロジャー・フェデラー
2005:マラト・サフィン
2006:ロジャー・フェデラー
2007:ロジャー・フェデラー
2008:ノバク・ジョコビッチ
●全仏オープン(5月 - 6月)
2003:ファン・カルロス・フェレーロ
2004:ガストン・ガウディオ
2005:ラファエル・ナダル
2006:ラファエル・ナダル
2007:ラファエル・ナダル
2008:ラファエル・ナダル
●ウィンブルドン(6月 - 7月)
2003:ロジャー・フェデラー
2004:ロジャー・フェデラー
2005:ロジャー・フェデラー
2006:ロジャー・フェデラー
2007:ロジャー・フェデラー
2008:????
●全米オープン(8月 - 9月)
2003:アンディ・ロディック
2004:ロジャー・フェデラー
2005:ロジャー・フェデラー
2006:ロジャー・フェデラー
2007:ロジャー・フェデラー

こうして見るとあらためてフェデラーの強さがうかがえる。全仏オープンではナダルが勝つのはどうやらプレースタイルにあるようだ。フェデラーが最も得意とするウィンブルドンでついに負けてしまうのか。しかも今年になって優勝がない。チャンピオンもいつかは負ける。それが今年なのか。試合の後半がぜひ見たいのだが、再会がいつになるのかわからないので結果を楽しみにもう寝ることにしようっと。

写真は2007ウィンブルドン決勝のDVD

2008/07/06

カーネル



妻のiMac(Intel)は、起動のたびにカーネルが出る。電源を入れると写真のようなもの(実物ではない)が出て、それから本来の起動画面に切り替わる。もちろん購入したときからそうだし、OSを入れ替えたり、Winをインストールしたりもしていない。ターミナルというのかカーネルというのか知らないが、身近にiMacを使っている人がいないので、これで正常なのかどうかも確かめようがない。

もっとも、すでに2年くらい使っていても不具合ひとつ起こらないのだから、そういうものだと思えばいいのだが・・・

こちらはカーネルパニックさんの画面

2008/07/05

夏の夜の夢?



夜10時ぐらいだったろうか、外から歌が聞こえてくる。ワシの部屋は4階で大通りに面しているので、普段は酔っぱらいの叫び声やら歓送迎会のバンザイやら何かと騒がしい。その歌声はあまりに見事なので、はじめは何かの宣伝カーなのかと思ってベランダに出てみた。するとさらに歌声はハッキリ聴こえてきて、その方角には白いワイシャツを着たサラリーマン風の男性が4人、普通に家路へ向かう会社員のようにカバンをもって一塊になって歩いていた。

確かにその人たちが歌っている。男声四重奏なのか、聴けば聴くほど素晴らしい。完璧なハーモニーとよく通る声がビルに反響して、まるでコンサートホールで聴いているような錯覚にとらわれてしまうし、目を閉じれば20人くらいで歌っているように聴こえるほど完璧だ。

そのままワシの部屋の前を通り、大きな交差点までいって歌は終わったようだ。おそらく素人じゃないだろう。しかしなぜこんな場所で、しかも歩きながら歌っていたのかはわからないが、アイスコーヒーを片手に、しばし“熱帯夜の無料コンサート”に酔いしれてしまったワシだった。

写真はイメージ

2008/07/04

ナショナル・トレジャー2



--リンカーン暗殺者の日記--(2007米)★★★★★★6点
ニコラス・ケイジ主演、トレジャーハンターシリーズの第二弾。自分の先祖がリンカーン暗殺者だったというぬれぎぬをはらすためベン・ゲイツらが奔走します。(ビル・ゲイツをもじっているのか)謎を追っていくうちにたどり着いたのはアメリカ先住民族が残した「黄金都市」。

前作同様いそがしい内容です。小気味よく展開していきますので観ていて楽しいのですが、あまりの早さに内容がわからなくなってしまう部分も出てきます。それとラストはもう少し考えてほしかった。あれじゃ敵役のおっさん(エド・ハリス)が可哀想です。それほど悪人じゃないのに・・・みんなを助けたのに・・・、ディズニーなんだしねぇ。-1点。

今日の誤変換「ナショナルとレジャー」(ラジカセお供にピクニックか!)

2008/07/02

ミスト(2007米)★★★★★★6点



嵐の翌日、町に突如として発生した“霧”。この霧の中には恐ろしい何かが棲んでいる。スーパーに閉じ込められてしまった民衆たちが絶望的な恐怖と戦う。スティーヴン・キング原作のホラー。

虫です。それもとびっきりでっかいの。あと不気味な羽の生えた生物。気持ち悪いんです。極限状態での民衆の心理の移り変わりが見事に描かれていました(こうなるとは思えませんが)。ラストに突き落とされるような意外な展開をしますが、ちょっとタイミングというか、脚本がマズかったです、-1点。

それ以外は、次々とおこるエピーソードに全く飽きさせません。全編ほとんどがスーパーの中という設定も面白いです。監督は「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」でスティーブン・キングの世界を見事に映画化したフランク・ダラボンですから、特B級といったら怒られるかもしれません。

2008/07/01

前衛的アート?



『Instant Origami』は折り紙のページである。ただの折り紙ではない、一瞬にして折り紙を作る究極の芸術?なのだ。DRAGONといわれれば確かにそう見えなくもない。アートには感性とかセンスより、その瞬間が生み出す偶然性や、無二の希少性、そしてもっと重要なのは、大胆な理由付けと思い込み、自己満足なのだろう(書いていてあほらしくなってきたが)。ロールシャッハの立体版だといえなくもない。ようはその瞬間の作者の念の込め方、そして出来上がったものをそっと置いたときのその人の心理が作品に大きく影響してくる。