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2008/05/11

ブラックサイト

(2008米)★★★★★★6点


誘拐された人が縛り付けられた映像がネット中継されている。そのサイトのアクセス数に連動して死の仕掛けが稼働する。みんなが観れば観るほど死期が早まる! クシを指しまくられていて発信元はわからない。焦るFBI。次々と犠牲者が出てそして遂に・・・衝撃のサスペンススリラー。

すごいですねー、こわいですねー。なんともグロで悪趣味な設定です。でもありえないとはいえない内容なのでドキドキしっぱなしです。劇中の犯人は一応「殺人を犯す理由」があり、単に殺人愛好者ではなかったのでそれなりに納得もできました。ラストも迫力がありよかったのですが、もう少し時間をとって“まとめ”的なものが欲しかった気がしました。

実際、現実のネットでは首切り映像や死体サイト、子猫を切り刻んだり、先日はYOUtubeの子犬殺しの動画が話題になっていました。ワシは観ていないけど相当なアクセス数だったと聞きます。興味本意や刺激を求めてそういったサイトを観てしまう人の気持ちも多少はわかります。現実は映画なんておよびもつかないほど衝撃的なはずですから。

ただ、それをわかっていて、観てから“悪魔”だの“死ね”だのと中傷批判する人の気持ちはわかりません。痛みや苦しみを感じて、怒りや悲しみがこみ上げてくる人は見るべきではないのです(というかはじめから見られないとおもう)。酷さの程度をあえて確認する必要はないのです。まだ「面白くてしようがない」という人が観るほうが自然です。そういったサイコ野郎を嫌悪するためにも、そしてこの映画が現実のものにならないためにもこの映画を観て怖さを知りましょう。

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