用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。
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2009/01/30

ルパン三世 GREENvsRED

2008年4月発売【ルパン三世生誕40周年記念作品】OVA/★1点


時間軸がバラバラで、物語の主になるものもなく、曖昧で象徴的と、非常に難解なストーリーになっています。これを観て理解できる人がいるのだろうか。観終わって感動する人が何人いるだろう。奇を狙ったつもりだろうが、完全に「奇をてらっている」-1点。自己満足というかマスターベーションというか、こんな作品を作ってしまって、ルパンファンからブーイングの嵐だろう。

ルパン三世の中で、いまだにダントツ一番人気なのは、やはり宮崎駿の「カリオストロの城」だ。そりゃ、一部のマニアからは「あんなのルパンじゃない」という声も聞くが、ワシにいわせれば、むしろあれ以外ルパン三世じゃないと思っている。30年前の作品にもかかわらず何度観ても感動させてくれる。



余談だが、これはカリオストロ城の元ネタになったといわれる、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた『モンサンミシェル』という修道院(干満の差が15メートル以上もあり引き潮のときしか陸橋が現れない)

最近は「もう一度観たい」と思える作品が少なくなった。大変さみしいことだ。

個人的アニメベスト10を思いつくままにざっと上げてみるとこんな感じ
(年代順)
1977年『家なき子(TV)』チーフD:出崎統、作画監督:杉野昭夫
1978年『未来少年コナン(TV)』宮崎駿
1979年『ルパン三世(カリオストロの城)』宮崎駿
1979年『銀河鉄道999(劇場版)』りんたろう
1986年『天空の城ラピュタ』宮崎駿
1998年『カウボーイビバップ(TV)』渡辺信一郎
2003年『東京ゴッドファーザーズ』今敏
2004年『雲のむこう、約束の場所』新海誠
2006年『涼宮ハルヒの憂鬱(TV)』石原立也
2007年『ストレンヂア 無皇刃譚』安藤真裕

2009/01/27

Xファイル2

2008年/アメリカ/★★★★★★★7点


超常現象ブームの火付け役的番組「Xファイル」のモルダーとスカリーが帰ってきた。すでにFBIを退職していた二人だったが、ある誘拐事件をきっかけに呼び出されることになってしまう。

ことのあらましがビジョンとして見える神父の証言をもとに捜索をすると、雪原の下から男性の腕が発見された。そしてさらなる誘拐事件が起り、氷の下からバラバラの遺体まで見つかる。はたして老人は本当に霊視が出来るのか! 犯人は何の目的で殺害を繰り返すのか! 危険をはらみながら徐々に謎が解けてゆき、衝撃の事実が明らかになる!

怖いですねー。ショッキングですねー。かなり引き込まれます。二人とも歳こそとっていますが、相変わらずの名コンビです。ただ、UFOだの心霊だのという超常現象的な部分は抑えられていますので、そのつもりで観ると肩すかしを食らうかもしれません。

きょうの映画の一言「あきらめるな」

2009/01/23

ちくわぶ



晩飯を作るのがめんどくさかったので、ご飯を炊いてコンビニのおでんで済ますことにした。時間的に遅かったせいか、ちくわもはんぺんも、なんとか巻きもない。やっぱ「おでんは練り物だろ、とふとみると「ちくわぶ」があるではないか。(この時点でワシはちくわぶとは、ちくわの仲間で製造方法や形が若干異なるだけのものだと思っていた)

生まれてこのかた「ちくわぶ」というものを一度も食べたことがなかったワシ。「なんじゃこりゃー」である。ちくわやはんぺんというよりも、これはすいとんに近い。ただ小麦粉を練り合わせただけの粉っぽい餅のようなものだ。あまりうまいものじゃない。名前にだまされた気がした。

【ちくわぶ(竹輪麩)】関東(江戸・特に下町域)独特のこの食べ物は、小麦の中に水と少量のグルテンを加え、竹輪型にはめ、ゆであげた麩(ふ)もどきです。そこからついた名が『竹輪麩』です。

ようするに魚肉が希少だったので考案された代用品ジャマイカ! かまぼこやちくわを名産品とする土地で美味いちくわを食べて育ったワシの口には合わん。おでんの具としても認めたくないぞ。ぜひ「竹輪型すいとん」と改名してもらいたい。

2009/01/20

遂に翻訳コンニャクか!



NECが、携帯で動作する省リソースな組み込み日英/英日通訳ソフトを開発したそうだ。プログラムを携帯電話などに組み込み同時通訳を可能にするという。動作は「英語で発話→テキストで画面に表示→翻訳を実行→結果を日本語で表示」という手順になる。もちろん「日本語発音→英語を表示」という逆もできるが、最後の「○○語で表示」というところに「→○○語を再生」がつけば、まさにドラえもんの「翻訳コンニャク」だ。

まだ、具体的な商品化はこれからだそうだが、近い将来、海外旅行をする際にも携帯電話さえ持っていれば言葉の国境も越えられそうだ。

2009/01/17

マタンゴ

1963年/東宝(カラー作品)/★★★★★★6点


嵐によって遭難した豪華ヨットは霧に包まれた無人島に漂着した。食べ物はほとんどなく、あるのは不気味なキノコばかり。やがて食料不足などからお互いがいがみ合い、ひとり、またひとりと禁断のキノコを食してしまう。極限状態の人間のエゴイズムを鋭くえぐり出した特撮怪奇ホラー。

怖いですねぇ、醜いですねぇ〜、美味そうですねぇキノコ。いま観ると突っ込みどころがかなりあります。幼稚なカメラワーク、ちゃちな特撮、怖さを一生懸命演出していることも伝わってきます。いまでは使わないセリフや当時の社会背景が相まって、なんとも不思議な魅力を醸し出しています。

マタンゴは、設定では吸血怪人ゆえ人を襲うのだそうだが、鳥さえ近づかない無人島なので、やがて共食いが始まりいつか絶滅してしまうのかもしれない。そしたらキノコだけが生息し続けるわけだ。そしてまた誰かが流れ着いて・・・マタンゴは永久に不滅です!

ロケは伊豆大島と八丈島で行われたそうですが、いたるところにマムシやムカデ、害虫がいて、スタッフや俳優は苦労したとか。

2009/01/16

平均顔



ひとつのジャンル、たとえば職業別であったり、趣味のグループや、年齢別などの顔写真を平均化すると、いかにもそれっぽい顔になるというのが「平均顔」。写真は現代の美人といわれる人を集めて平均化したものだそうだ。たしかに美人だ。テレビとかで見たことがあるような気までする。だがしかし、どうもマネキン人形のようで心を感じない。

よく「美人は三日で飽きる。ブスは三日で慣れる」といわれるが、まさにそんな感じだ。人間、内面が顔に出てくる。はじめ「ん〜」だと思ってもその人の中身を知るといつしか愛らしく見えてくるというものだ。ようは人間顔じゃない。個性が大切なのだと最近つくづく思う。

2009/01/15

下を見ていたら



近所の路地裏を歩いていたら段ボールが数個置かれていて張り紙がしてある。『差し上げます。ご自由にお持ちください』。箱の中には食器だとか電球だとかごちゃごちゃ入っている。あたりに人がいないのをいいことに、すかさず物色してしまった。

収穫は「サントリーのアイスペール(未使用品)」「小振りのお盆」「100wの電球3個(未使用品)」「たち吉の小皿3枚(未使用品)」ってぇ、ワシぁ、こんじーか!
『キシリア様に伝えてくれ あの小皿は良いものだ』