用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。
[用務員日誌TOP
ラベル コンピュータ(ネット) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コンピュータ(ネット) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009/01/20

遂に翻訳コンニャクか!



NECが、携帯で動作する省リソースな組み込み日英/英日通訳ソフトを開発したそうだ。プログラムを携帯電話などに組み込み同時通訳を可能にするという。動作は「英語で発話→テキストで画面に表示→翻訳を実行→結果を日本語で表示」という手順になる。もちろん「日本語発音→英語を表示」という逆もできるが、最後の「○○語で表示」というところに「→○○語を再生」がつけば、まさにドラえもんの「翻訳コンニャク」だ。

まだ、具体的な商品化はこれからだそうだが、近い将来、海外旅行をする際にも携帯電話さえ持っていれば言葉の国境も越えられそうだ。

2009/01/02

正月



不景気だろうが、異常気象だろうが、とりあえず新年はやってくる。実はワシは、今年「年男」なのだ。何周目になるかは謎だ。忘れた。

というわけで(どういうわけだ)、ついにiPhoneを手に入れた。これは実にイイ! 想像していた以上に素晴らしい! ふだんパソコンでしていることがほとんどこれひとつで出来てしまうのだ。

すべてのメール(パソコンのメールも)が受けられる。インターネットもフルブラウジングできる。オーディオプレーヤーやポータブルムービープレーヤーにもなる。GPSでナビもオッケー。携帯電話だから、もちろん音声通話は出来るし、デジタルカメラもついている。

さらに10000種を超える豊富なアプリを、使う人の好みに合わせてワンタッチで購入することができる。値段は無料から数百円と安く、しかも毎日増え続けている。

これだけ便利なので、つい依存してしまうのはたいへん危険と感じつつも、どっぷりハマっているワシだった。

2008/10/16

新しいMacBook



新しいMacBookとMacBookProが出ました。2006年から2年以上ほとんど外観の変わっていなかったMacBookがついにモデルチェンジというわけです。半年前にMacBookPro(当時最新)を手にしたワシにとってはちょっと複雑な心境でした。一番気になるのはスペックだったのですが、これがそれほど変わっていないので、ちょっと安心したというかガッカリしたというか、まあそりゃそうでしょうけど微妙です。

以前より少し丸みを帯びた外観に、フタを開けると液晶周りの黒とキーボードの黒が、見た目に一番変わったところでしょうか。印象としてはiMacと同一の“ツラ”になったという感じで、どうということはありません。他にもトラックパッドとかコネクタ類、ドライブの位置とかいろいろ変わっていますが、中でもLEDバックライトディスプレイとその全面がガラスで覆われているというところは、ちょっとくやしい部分です。

半年サイクルで進化していくコンピューター。「必要なときが買い時」であって、次のが出るまで待っていられないのが現状ですが、おととい旧型を購入した人は、やっぱ「チクチョー!」と嘆いているんでしょうね。思えばひとつ前に買ったG4も、G5にフルモデルチェンジする前のいわゆる「最終機種」でした。そうやって見るとワシはかなり運がいいのかもしれません。

MacBookとのデュアルディスプレイ用に、なにげに、それとなく「新型LEDシネマディスプレイ」を発表しているところなど、やはりAppleはニクイです。
↓下の写真はまことしやかに噂されていた「新型MacBookPro」(トラックパッドがタッチスクリーンになっている!)

2008/10/05

マカーって



exciteニュースにこんなのが載っていた。
Macユーザーは「人と違ったことが好き」、Windowsは「普通が好き」――アスキー調査
なにを今さらという気がしないでもないが、納得できる結果に「釣り?」と感じてしまうのはワシだけだろうか。血液型性格診断に置き換えると、さしずめMac使いは『B型』という感じがする。

なにを隠そうワシはB型だ。人畜無害、協調性に欠けるB型ですよー。だからMacが好きなのか、Macを使っていたからB型になったのか(んなこたないか)。

写真はマカーのための次世代トイレ「The Air Poo」

2008/08/08

見えすぎちゃって困るのぉ〜♪



Googleのストリートビューが話題になっている。これはGoogle Mapsに追加された機能で、全国12の主要都市の街路をパノラマ画像で見ることができる。3Dゲームのように360度見渡せるので、あたかもその場にいるかのような臨場感だ。もちろんパノラマ撮影されているのは「写真」なので、動画のように動いているわけではないが、それでも知っている場所へ行ってみると、その不思議さには驚くばかりだ。

「身内が写っていた」とか「マズイシーン」など続々発見されていて、掲示板、ブログ、まとめサイトなどで早くも公開されている。プライバシーの問題がありそうだが、興味がある人は“探偵気分”でのぞいてみるといいだろう。かなりの暇つぶしになることうけあいだ。

まとめサイト
http://google-streetview.seesaa.net/
http://googlesv.dreamhosters.com/
http://googlemap-streetview.seesaa.net/category/5508715-1.html
http://morita.afstyle.net/2008/08/061810.html
「ストリートビューまとめ」でググるとたくさん出てきます。

2008/08/03

マジかん?マジコン



マジコンというのをご存知だろうか。これは任天堂DSなどに装着して使用するSDカードのようなツールだ。早い話、違法ゲームデータがDSなどでできてしまう変換用カードといったところか。ゲームデータを入手したらSDカードにコピーする。それをマジコンに刺し、そのマジコンをゲーム機に装着すればメーカー違いでもプレイすることができてしまうという、スゴいというか、ヤバい代物だ。

そんなものが出回っていては困るということで、29日、コーエーが任天堂及びその他のソフトメーカー53社とともに、輸入・販売の差止を求める訴訟を東京地裁に起こした。各社そうとうおかんむりのようだが、そりゃそうだろう高い開発費をかけて作ったゲームをタダでやられちゃかなわない・・・だがまてよ、ひょっとすると任天堂だけはビミョーなんじゃないだろうか。任天堂はハードも作っている。タダゲーやられるのは困るが、DSが売れるのは歓迎だろう。他のソフトメーカーとは若干立場が違って、痛し痒しというところなのかもしれない。

しかしだ。マジコン自体は変換機というかアダプターみたいなもので、ゲーム機でもゲームソフトでもない。いってみれば、テレビがあっても放送されているものしか観れないので、DVDを観るためにプレーヤを買って観るようなものだ。海賊版DVDは違法だが、プレーヤ自体に違法性はない。だから、故意にコピーされた違法データをバラ撒いている者は罰せられるが、マジコン側は「うちはアダプタを売ってるんですが・・」と、しらを切るだろう。

とはいえ、そんな言い分は通るはずもなく近いうち販売禁止になることは必至だろう。それでも危険を冒して高値で売るやつもいる。ソフトメーカーは海賊版同様、コピープロテクトをかけなくてはならなくなるだろうし、またそれを解析してコピーする者も当然出てくる。ここでもイタチごっこだ。デジタル時代はなにかと難しい。いまに何をするにも、そう、PC起動するにも、ATM利用するにも、電車に乗るにも、TVやDVD観るのも、果てはガスのスイッチひねるのもトイレで水を流すにも、本人認証が必要になるかもしれません。

2008/07/29

Microsoftは神か



マイクロソフトが、カタカナ用語の長音表記ルール変更を発表した。それによると英語由来のカタカナ用語の表記末尾が「-er」「-or」「-ar」などで終わる場合に長音表記を付けることを推奨するということだ。これによって「コンピューター」「メモリー」「アダプター」「インストーラー」「スキャナー」「ドライバー」「フォルダー」「ブラウザー」「プリンター」等々300以上の言葉には、基本的に「ー」が付くことになる。

はっきり言って「いまさら」である。どうでもいいことだ。1991年に国語審議会が告示した内容をベースにしているのだそうだが、大々的にルールとして公表するほどのことじゃないだろう。そもそも言葉は生きていて、しかも乱れまくっている。そんなところで中心的存在の会社がルールを決めれば、他の企業の印刷物やその他さまざまなものが作り直しだ。手間がかかる、お金がかかる、資源がかかる。

そんな中途半端なことをするくらいだったらいっそのこと、カタカナ用語すべての基本ルールを作ってみろといいたい。間違いやすいカタカナ語や日本人が勝手に作った和製英語があふれているのだ。間違いカタカナ語 和製英語

どんどん新しい言葉が生まれて、使われなくなった言葉が死んでいく。そんな中で統一しようということ自体、どだい無理な話なのである。ただ、ほうっておくとバラバラになってしまうのでガイドラインは必要だ。国際社会になって久しい現代、そろそろ和製英語はやめたほうがいいのかもしれない。

そこでワシからの提案だが、日本人は普段からなるべく英語を使ったらどうだろう。すぐには無理なので、日本語の文法そのままで、単語はなるべく正しい発音で英語を使う(和製は使わず)。あやしい日系人みたいになってしまいそうだが、英語の授業も楽になるし(単語を覚えなくていいから)、どうせいつかは統一言語になるはずだから、未来のためにはいいんじゃないだろうか。

トゥデイはホットだから、コンビーニエンスストアーでソフトアイスクリームをバイスイットしてくるよ。
(今日アチーで、コンビニでアイス買ってくらー)絶対こっちのほうが早い。やっぱ英語圏が日本語化するべきだ。

写真のファミリーコンピュータは商標だから変わらないが、今後入力するひとはどうするのだろう。文中に「コンピューター」という言葉が出てきていても、ここだけは「ー」を入れないのだろうか。全然関係ないけど、ファミコンのロゴの最後についている「TM」のマーク、あれをみると「ダ」に見えてしまうのはワシだけだろうか。「俺はファミコンダ!」とアピールしているかのようだ。ちなみにTMマークは「商標出願中」の印。「登録商標はまだ取ってないけど出願はしてあります」というもの。

さらに余談で、友人はPCで「新規フォルダ」を作る際、「名称未設定フォルダ」の「ダ」を残して名前を付ける。そうするとアイコンが変わっても名前の末尾を見ればフォルダだとわかるのだそうだ。[H画像ダ]のようになる(なるほどワシも真似しよう)。でもこれからのWindowsマシンだと「ダー」になってしまう。(猪木っぽい)

おまけはファミコンカラーのガンプラ。話がそれまくってしまった。。。

2008/07/18

バーチャルでリアルな本屋



Zoomiiは本のウェブショップ。広大な面積に沢山の本が、まるで自分が本屋さんにいるかのように見て周れる。実際に本棚から手に取るように拡大し内容を吟味することもできる。
本だけではなく、アパレルやその他の様々なネットショップも今後はこうなっていくのかもしれない。日本じゃないのが残念。

2008/07/06

カーネル



妻のiMac(Intel)は、起動のたびにカーネルが出る。電源を入れると写真のようなもの(実物ではない)が出て、それから本来の起動画面に切り替わる。もちろん購入したときからそうだし、OSを入れ替えたり、Winをインストールしたりもしていない。ターミナルというのかカーネルというのか知らないが、身近にiMacを使っている人がいないので、これで正常なのかどうかも確かめようがない。

もっとも、すでに2年くらい使っていても不具合ひとつ起こらないのだから、そういうものだと思えばいいのだが・・・

こちらはカーネルパニックさんの画面

2008/06/25

このネタ何回目?



かねてより話題のiPhoneの料金体系が発表になった。残念ながらとても安いとはいえない値段だ。

本体の価格は8GBが6万9120円、16GBは8万640円。ただし、スーパーボーナスで実質負担額2万3040円(8GB)になるとしている。月々の支払いは、なんやかやでぶっちゃけ7,280円らしい(最安で)。携帯電話代金が月々1300円のワシにとっては、まさに高嶺の花というところだ。

もともと携帯電話会社の料金プランはややこしくてわかりにくい。これは各通信会社が「電話機代、通話料金、通信料金」などを合算で請求しているため実際のところ高額になってしまう。しかしそれではユーザーが増えないので、いかに安く見せるかということに知恵を絞り、各社複雑きわまりない仕組みを作り出している。

ソフトバンクのスーパーボーナスもそうだ。簡単にいうと、仮に78000円の電話機があったとしよう。本来ならそれを現金で(あるいはクレジットで)購入して、次の月からは通話料+通信料を払えば何も問題ない。でもそれでは高い機械をなかなか買う人がいないので、まず電話機を26ヶ月払いのローンにさせる(月々3000円)。(たしか24ヶ月じゃなかったような...)

そして「通話料+通信料を6000円払ってくれたら機械代3000円の内2000円はオマケします」という仕組みだ。そうすると電話機の代金は26ヶ月経った時点で26000円だったということになる。やすいものになると丸ごとタダになるものもある。世に言う0円携帯の成れの果てだ。

そんなことしたら携帯電話会社がつぶれてしまうという心配をする人がいるかもしれないが考えてもみてほしい。電波なんて回線さえ確保してしまいばタダ同然なのだ。しかも消費者は26ヶ月確実に月々7000円払ってくれる。18万2000円だ。ユーザーさえ確保してしまえば、数の原理で儲かってしょうがないのだ。だから利用者を増やすためにはホワイトプランなどのように通話料無料までやってのける。

「実質負担額」という言い回しにふらふらっとしてしまう。でも毎月8000円も携帯電話ごときに惜しくて払えない。いや、電話だと思うからいけないんだ。「大人のたしなみ」はどうだろう。。(てゆうかそんなに欲しいんだったらタバコやめろよワシ)。iPhoneの2万3040円というのは、たぶんAppleからの仕入れ値に近いだろう。ようはソフトバンクは月々7280円もらえればいいのだ。

ところで、発表では「月額計7,280円から」といっている。ホワイトプラン980円、パケット定額フル5980円、S!ベーシックパック315円の合計だ。電話機代はどこへいってしまったのだ! そうか、当然プラスされるわけだ。16GBだと1440円かぁ。合計で8720円...はぁ。。。

孫さんさぁ、この格差社会の世の中を打開するためにも、ホワイトプラン980円+iPhone専用スペシャルスーパーウルトラボーナスいきなりサラリー980円っていうのやってくんないかなぁ。

これを書いていたら続報が入った。8GB、16GB共に来月11日発売だそうだ。ちなみにiPhone専用USIMカードなので、自分の携帯のUSIMを差しても使えない。

2008/06/07

iPhoneがSoftBankから!



かねてより話題のiPhoneは、今年中にSoftBankから発売されるというニュースが流れた。やったね孫さん! ワシは運よくソフトバンクなのだ。。。運よく?、、、買うのか? 出たら。。。そうなのか?、、、よく考えてみよう。

そもそもiPhoneの魅力とはなんだ。
公衆無線LANでネットができることか?
それはtouchでもできるぞ(もってないけど)。
動画を観たり音楽を聴いたりか?
それもtouchでできる。
パケットフルに入ってどこでもネットやメールをするつもりか?
それは携帯電話でできるけど、月々お金がたくさんかかるからしないだろ。

iPhoneで出来てtouchで出来ないことは、すべて携帯でできるわけだ。

そうかそうか、出かけるとき携帯とiPodを持たなくても1台ですむわけだ。
うん、たいへんスマートだ。(それだけか!)

しかもワシはMac使いだ。
マカーの電話は大昔からiPhoneと決まっている。

まあ発売まで時間があるわけだから、じっくり考えればいいさ。

2008/06/04

Intelはイッテる?



仕事で MacBook pro を使うことになった。OSは当然レオパルドだ(戦車じゃないんだから)。しばらく使ってみた感想は・・・んー、Tigerとたいして変わりはないなー(そういえばタイガーという戦車もあった)。そりゃいろいろと新しくなっている部分はあるし、それなりに安定もしているし速いから、ちょうどいい程度のバージョンアップなのではないだろうか。(あえてTigerから移行するほどのものでもなさそう)

一方、鳴り物入りで登場したVistaだがまことに評判が悪い。既存のソフトが動かなかったり、動作が遅い、価格が高い(グレートがある)、操作性が悪い等々、ちょっと前のマシンにインストールするのはかなり荷が重いそうだ。「XPに戻してくれ」という人が多いので、せめて見た目だけでもと“Vistaを擬似的にXPに”するソフトまで登場している始末だ。

そういえばMacがOSXになった時もよく似たはなしを聞いたけど、今回のMicrosoftの方がユーザーが多い分、騒ぎになっている。さらにアップグレードして改善していくのかとおもいきや、すでにまったく新しいOSを開発中だとか。

しかもゲイツ氏はこの7月以降、第一線から引退するということなので、なんとなくWinの将来には暗い陰りがあるように感じてならない。マカーとしては、今のバランスがちょうどいいと思っているので、心境はちょっと複雑だ。

余談だが、今でも『Macって高いじゃん』という言葉をよく耳にするが、そんなことはないと思う。ショップに行くとPCの値札には「本体○○○○円、Vistaプリインストール版○○○○円」などと書いてある。そうシステムは別売なのだ。さらに“Office”も付けてもらえば相当高くなる。それにひきかえMacはOSもついているし、iLifeも付いてくる。特殊なことをしない限り、他に買い足すものはないのだ。そう考えれば、Macはむしろお値打ちなんじゃないだろうか。

2008/05/26

写真もネットで



今年のはじめにおこなった娘の結婚式の写真はお粗末なものだった。撮影したのは式場と契約している写真館で、プロのはずだが出来上がってきた写真は素人目に見てもガッカリするもので、家族から“ダメ出し”が出てしまった。かといって式場のほうへ「撮影した写真のデータをください」とは言えないので、やむおえずダメな写真をスキャナーで読み込んで、とりあえずPhotoshopで修正した(こちらは一応本職なので)。

さて修正したものをプリントに出すわけだが、デジカメに戻そうとおもってもうまくいかない。CDに焼こうかとiPhotoをいじっていたら、なんと「プリントを注文」というコマンドがあるではないか!オンラインで簡単に注文できるのだ。サイズや枚数を決めて注文ボタンを押すだけ。非常に簡単で後は出来上がった写真が送られてくるのを待つだけなのだ。

数日後届いた写真は、一度スキャナーで読み込んだものとはおもえないほどキレイな仕上がりだった。最近はプリンターの性能もよくなり自宅で美しい写真が印刷できるが、いかんせんインクや用紙が高い。しかもこんなに簡単に頼めるのであれば、ここぞという時は専門業者に頼むのもいいかもしれない。

写真はチロルチョコの『DECOチョコ』サービス。ブラウザ上で写真を送って文字を入れたりデザインしたりしてオンラインで注文できる。45個入り2,362円で自分だけのチロルチョコができるのだ(1個52円だとおもうとちょっと高いが...)。バレンタインディなどに自分の写真入りのチロルを送ったりすれば、ウケるのではないだろうか。そもそも誰からもらったかすぐわかる。

せっかく作った包み紙を捨ててしまうのはもったいないという人のために“チロルチョコ型マグネット”にする部品も売っている。

2008/04/22

セコムしてますか



シマンテックによると、サイト閲覧だけでウイルスに感染する例が増加しているという。これまではメールの添付ファイルを開くとワームが活動して個人情報などを漏洩させるなどのものが主流だったが、これからはWebページを開いただけで感染してしまったりするわけだ。

カミサンのように、自動入力はOFF、キーチェーンもOFF、必要な情報やパスワードは手元のノートに書いてある。そもそも重要な情報がPCに入っていない。そういう人には問題ないだろうが、リンクをクリックしただけで感染してしまうのだからたまったものじゃない。

しかしそれもいずれセキュリティ対策で無効になると、今度はシステムじゃなく、人を直接操る催眠術のようなページができるのかもしれない。そのページを開くと時計や振り子が出てきて「カチカチカチ・・・きょうは あなたは 疲れている・・・だんだんと眠くなってきた・・・下のフォームに入力して それで終わりにしよう ほら いい気持ちだ さあ カード番号を入れて 送信しよう それで終わりだ あとはぐっすり眠るだけ・・・」

写真:ダリの『爆発』(フルネームはサルバドール・ ドミンゴ・フェリペ・ハシント・ダリ・ドメネク)え?誰?

2008/04/18

AppleじゃないMac?



米のPsystarという会社が MacOS Leopard が動作するコンピュータを発売した。価格はなんと399.99ドル。もちろんこのままではOSも入っていないし、オーダーでアップグレードすると2000ドル近くにもなってしまう。

しかもAppleは、Apple製のコンピュータ以外でMacOSを動かすことを認めていない。さてさてどうなることやら。そういえば PowerPC が出始めたときパイオニアから『PIONEER MPC』というカッコいい互換機が出てたなぁ。写真:右(漢字Talkの時代だったか?)

話は変わるが、なにげに米Appleのサイトをみていたら、Mac Proは2,799.00ドルで売っているのだ(日本のアップルストアだと349,800円)。MacBook Proも一番下のやつが1,999.00ドルに対して249,800円と日本で買うとずいぶん高い。ドル安のはずなんだけどなぁ。

2008/04/10

エコエコ



これはiPodなどに使える『小型風力発電機 (HYmini)』。こんなものでホントにiPodが動くのだろうか(高速道路を走る車の窓から出せば別だが)。とはいえ製品として売っているのだからそれなりに機能するのだろう。ソーラパネルもあるから「晴れた日はお日様で」「曇りの日は風で」、自転車で走りながら使えそうだ。

自転車? 歩いていちゃダメなのかなぁ風力発電は。だったら自転車のタイヤで回す昔ながらの発電機のほうがよさそうだ。

ドラえもんのタケコプターのように歩く人がみな、頭にプロペラを付けて音楽を聴いているところを想像したら笑えてきた。

2008/03/20

とんでもiPhone



318個のダイヤモンドを散りばめる! 世界最高級の豪華なiPhoneが発売中
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/19/024/

12万ユーロ(約1,840万円)だそうです。
こんなもの持ち歩けんってば。