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2009/02/01

お風呂



さむいこの時期は、やはりお風呂が一番だろう。ところが、そのうれしいお風呂で死亡する人が、年間1万人以上もいるというのだから驚きだ。日本において自殺者数が約3万人、交通事故死者数が5千人と比べてみてもその多さがうかがえる。交通事故で死ぬより風呂に入って死ぬほうが倍も確率が高いのだ。まさに「あー、極楽ごくらく」とはこのことだ。

なぜ風呂で死ぬのか。NHKの「ためしてガッテン」でもやっていたが、ようするに寝てしまうのだ。ワシは風呂で眠ってしまったことはないのでよくわからないが、知り合いにも「お風呂で寝てしまった」という話は聞いたことがある。番組によれば、お湯につかると一瞬血圧が上がり、そのあと徐々に血圧は下がっていくものなのだそうだ。

血管が暖められて膨張するので道が広くなり、そのため圧力が下がるらしい。お湯の温度が高ければ高いほどその落差は顕著で、高温のお風呂に入ると通常ではあり得ないほどの血圧低下を引き起こすのだという。ようは「失神」しているのに近い状態だ。それを気持ちがよくて眠っていると勘違いしている人はいつか死ぬだろう。

眠っているのだから、ズルズルッと体が下がり顔が湯船につかる瞬間「ウワップッ!」と目が覚めるだろうと思ったら甘い。実は意識を失っているので目は覚めない。顔が水に浸かると条件反射が働き呼吸をしなくなるので、窒息してそのまま天国へ逝ってしまうわけだ。事実、お風呂で亡くなった人の肺にはほとんど水が入っていないのだそうだ。

「熱い風呂じゃなきゃヤダ」という人は特に危険なわけだが、番組でも紹介していた方法はいいかもしれない。それは、お風呂に入る数分前に熱くしたシャワーを湯船に向けて放射しておくというものだ。で、温度計を置いておいて湯温が40度以上にならないようにする。これなら急降下の血圧低下はまず起らないらしい。湯温は高くなくても浴室内の温度が高いので体は十分暖まるのだそうだ。

そもそも冬は浴室が寒いので「熱いシャワー作戦」はもともと実践しているひとが多いのではないだろうか。本人は極楽気分かもしれないが、フルチンで溺死なんて、ワシはいやだ。だいたい家族にも迷惑だろう。

とはいえ風呂はいい。書いているうちに無性に温泉とかいきたくなってきたぞー。たまにはの〜んびりとさぁ。

【温泉好きをうならせる"いい湯"はどこ? 情報投稿サイト「温泉データベース」】

2008/10/30

異物混入

↓異物混入防止服


メタミドホス入り中国製餃子から始まり、メラミン入り粉ミルク・ピザ、トルエン入りあんこ、シアン化合物入りハム、パラジクロロベンゼン入りカップ麺と、このところ色々と盛りだくさんだ。神経質な人はそんなニュースを聞いているだけで食欲がなくなり吐き気をもよおすのではないだろうか。

しかしながらこういった現象は、なにも最近増えたわけではなく以前から頻繁にあった事柄なのだろう。ただ、このところニュース性が高いのでマスコミもこぞって取り上げているだけなのだ(毒入りウーロン茶なんてものあったっけ)。

実際は多かれ少なかれ食品や身の回りのものには『体に良くないもの』は入っている。水道水だってかなり危ないものが入っているし、塩や砂糖だって摂りすぎれば害になる。もちろん「毒物」が致死量入っている場合は大問題だが、ブームにのって、さほど体に影響のないものまで、鬼の首でもとったように報道するのはどうかと思う。

体にやさしい代名詞に「植物性」という言葉が使われるが、麻薬のほとんどは植物性だし、食品、あるいはシャンプーや洗浄剤に当たり前のように大量に入っている「エデト酸塩(エチレンジアミン四酢酸)」や、「界面活性剤」、その他香料や着色料だって相当毒性の強いものが多い。

ワシみたいにおおざっぱな人間はいいが、こうなってくるとマトモな人はもう生活ができない。何も信用できないし考えただけでも気分が悪くなってくる。いっそのこと汚染されていない山奥にこもり自給自足で生きていくしかないだろう。でも、ウォシュレットじゃなきゃ不衛生だし、キレイキレイで手を洗わなきゃスッキリしないし、いも虫のついていた野菜は食べられないだろう。うんうん。

先日、コンビニでおでんを買ったとき(セルフ)、具を入れておつゆをすくおうと思ったらデッカイ虫が溺死していた。それはそのまま店員にもいわず、一番離れた反対側からおつゆを入れて、おいしく食べたワシは無神経だろうか。(ダシが出てるって!虫の!)虫だけにムシンケイなワシ・・・おあとがよろしいようでm(_ _)m

おあとよろしく書き込もうと思ったら、なんと今度はボルビックが異臭。そしてオーストラリアでは、あろうことか「人糞入りチョコ味ジェラート事件」が起っていた。やるなオーストラリア人。食べたくはないけどいったいどんな味がするのだろう。食べた人に聞いてみたい。

2008/10/22

長生きの秘訣



風邪をひいてしまった。大げさに聞こえるかもしれないが、病むと必ず考えることは「人はいつか必ず死ぬんだ」ということだ。

先日、英国人の女性が105歳の誕生日を迎えて、インタビューで、長寿の秘訣は「性行為しないこと」と答えたそうだ。そういえば昨年だったか、世界最高齢のウクライナの男性(当時116歳)も長生きの秘訣は「生涯独身をとおしたこと(もちろん童貞)」だと語っていた。さらに中国などで有名な宦官(かんがん)の人たちもみな比較的長寿だったとか。

一般的には、「粗食で過ごす」「まめに身体を動かす」「ストレスをためない」など当たり前っぽいことがよくいわれるが、現代社会の中では、しかも長期に渡ってそれを実行することはなかなか難しい。

長生きした人を統計学的に見ると、血液型がB型の人、星座だと射手座、好き嫌いのない人、頑固な人、マイペースの人、酒タバコは無理してやめないで適度にたしなむ人、自分の趣味を楽しむ人、おしゃれや色気を忘れない人、などという結果が出ているそうだ。職業としてはお坊さんと教師が比較的長寿らしい。

生物学的には、人はそもそも120年以上生きられるようにできていない。老化があるかぎりいつかは死ぬのだ。20歳ぐらいをマックスにそこからは死に向かって生きているわけだ。病気や怪我をしなくてもやがて老衰で死ぬ。それが120歳という研究結果が出ているらしい。

言い換えれば、誰でも本来は120歳まで生きられるということにもなる。だけど実際は、日本人の平均寿命は約83歳で、本来の2/3しか生きていない。これでも世界一なのだ。上に書いたような長寿の秘訣を守れば、あるいはもっと長生きできる人が増えるのだろうが、しかし、人は長生きするために生きているわけではない。

自分なりに充実した人生を送った人は、たとえ60でも満足して死ねるだろうし、欲に溺れて生きている人は100歳になっても満たされないだろう。無限に生きることができないかぎり、ようは中身なのだと思う。時間にはあまり意味がないのだ。

写真の泉重千代さんがギネスに載ることになった時のインタビューでは、長寿の秘訣は?「酒と女かのぉ」どういうタイプの女性がお好きですか?「年上の女かのぉ」と答えている。金さん銀さんの名言では、長生きの秘訣は「死なんこと」というのがある。ボケではなく、そういう視野でものが考えられる人が長生きするのかもしれない。

2008/10/15

四?五?十肩



肩が痛い。正確に言うと右腕の付け根、肩の外側で、すでに4ヶ月ぐらいになるだろうか。腕を上にあげたり、背中に回したりすると激痛が走る。シャツを脱いだり、ものを投げようとしたり、ノビをしたり、不意に手を伸ばしたりすると、神経がつったようになり、寝ていても痛みで起きてしまうこともある。

始めはなるべく動かさないようにしていたが一向によくならないので、最近はストレッチをしたりしているのだが、さほど効果がない。よくも悪くもならずに時が経っていくと「一生この状態なのか」と、不安にすらなってくる。

そこで、ネットで調べてみたら症状がマッチするのは「肩関節周囲炎」。いわゆる四十肩というやつだ。どこを読んでも同じようなことが書いてあり、原因は、肩の老化により関節の周囲に炎症が生じるとある。その場しのぎの薬や注射はあるが劇的に効果があるわけではなく、ようするに日々無理のないストレッチが回復への道だということだ。治るまでに数年もかかることがあるそうだから、読んでいて気持ちがブルーになってくる。年はとりたくないものだ。

ただし、放っておくともっと怖いことになり、動かさない筋肉がどんどん衰えてそのままくっついてしまうのだ。そうなったらもう二度と自由の効かない状態になってしまうというのだからオソロシイ。痛いのをガマンしながらストレッチに励むワシなのだった。

2008/09/13

脳の老化



もの忘れが激しい。3歩あるくとなぜ立ち上がったのか忘れてしまっていて途方に暮れてしまう。座ればまた思い出すのでいいのだが、脳も老化してきたらしい。どうでもいいことだが覚えているはずのムービースターの名前とかが出てこないときはかなりキモチ悪い。

東大名誉教授の養老孟司氏によると、人の行動や考え方は脳の入出力から成り立っていて、起こった事象(入力)に対して神経細胞が興奮するという。その伝わりかたが記憶であり、それを元に行動(出力)しているらしい。入力があると◯━◯━◯━◯━◯こんな感じで、シナプスだかニューロンだかが出て興奮を伝達するのだそうだ。

群衆の中に裸同然のおねえさんをポンと置いたら、それを見て興奮するやつがいる。「おい、見てみろよ」と側に入るやつに興奮を伝える。「ワオー」「スゲー」と興奮が広がっていく。ただし、群衆の中には老人だったり子供だったり特に興奮しない人もいるだろう。それではイケメンを置いてみよう。興奮の伝わりかたが違うはずだ。じゃ、観葉植物ならどうか。変哲のないイスならどうだろう。それぞれ伝わりかたや広さが違うだろう。

そんな感じで五感から入ってきた情報が瞬時に細胞に伝わり、その伝達パターンが「記憶」になるというのだ。当然ありがちな事象(洗濯物を干すとか)はパターンが希薄なのですぐ忘れる。人の名前にいたっては、ノーテン・カチワールとか衝撃的な名前でもないかぎり最も忘れやすいはずである。

ではなぜ最近のことを忘れて、幼少の頃の出来事はいつまでも覚えているのか。ワシが思うに子どもの頃はまだ蓄積されている情報が少ないので意識の奥のほうに記憶されているんじゃないだろうか。たとえば空のバケツに雫を垂らせばスムーズに溜まっていく、が、長い年月をかけていっぱいになってタプタプの上に垂らすと、いくらか先の分がこぼれる。それでも底のほうに溜まっている水には影響はない。(へんなたとえだ)

ハードディスクだってそうだ。初期化したものに最初に書き込んだ情報はなかなか損なわれないが、消したり書いたりしているうちに断片化してくる。断片化して不具合が出るのはおそらく頻繁に読み書きした部分だろう。最初に書き込んだ情報はそのまま残っているはずだ。だだし、最初の情報も取り出せないほど断片化したら、それはもう終わりだ。死を意味する。

老化して断片化した頭は、ノートン先生にかかるしかないなぁ。あーハードディスクを増設したい。なんていいながらキアヌ・リーブスのJMを思い出してしまうあたり、やっぱり古いことは忘れない。

2008/09/12

目の老化



歳をとると老化が気になる。本を読んでいても近いと文字が見づらい。老眼だ。手のひらをいっぱいに広げて(いわゆるパー)その先に活字がある距離がいっぱいいっぱいだ。ワシの手のひらは広げると19センチなので、現在ワシの目は焦点距離190ミリだ。きっと年ごとに長くなっていくのだろう。

実際には、老眼は20代からすでに始まっているらしく、40代から60代初めに30センチ前後が見えにくくなり自覚するのだそうだ。ワシは枕元で本を読むので自覚が早いのかもしれない。これから毎年1センチずつ焦点距離が長くなれば、標準的な衰え方ということか。やれやれ。。。



治療すればある程度は治るそうだが、目を手術するなんて怖いだろ。それこそ目がくらむ。

2008/08/23

運じゃない



きのうのオリンピック陸上の男子400メートルリレーは叫びました(まるで大リーグボール1号を打った花形をテレビで観ていた一徹のように)。トラック競技では80年ぶり、男子だと初めてのメダルだとか。

北島のように危なげなく実力で取ったというよりも(もちろん北島は凄いが)努力と執念で勝ち取ったという感じでした。そりゃバトンのミスで強豪が減って運がよかったという考え方もあるけど、それも競技の内ですからね。いくら走るのが速くてもハードルを飛び越えるのが下手な選手は遅いだろうし、新体操だってフープを落とせば減点なのです。それも含めた競技なのですから。

2年前のトリノ冬期オリンピックの女子フィギアスケート決勝でサーシャ・コーエン、イリーナ・スルツカヤは共に転倒しました。結果、完璧な演技を魅せた荒川静香がアジア初の金メダルを獲得したのは記憶に新しいところですが、これを「相手が転んだから勝てた」「運がよかった」という人がいるかもしれません。しかし、そもそも荒川は転ばなかったのです。大会中一度も。

スポーツというのは常に自分との戦いなのだと感じました。努力して練習してきた力をその瞬間出し切れるか、その生き様を見れるから素晴らしいのです。自分の能力以上の成績を出した人全員に金メダルをあげたいです。

2008/07/24

皇居ランニング



再び東京へ戻ってきた。「たまには部屋まで歩くか」。地下鉄代をケチって皇居のお堀沿いをトボトボ歩いていると、ランニングの人たちにどんどん抜かされていく。時間は夜の8時半ごろだ。皇居ランニングは有名でサークルがいくつもあるほどだ。1周約5kmとキリがよく、信号もないのでこの辺りでは人気のジョギングコースなのだ。

ワシがお堀を3分の1周歩く間に40人くらいの人が通り過ぎていっただろうか。みなさん健康づくりやダイエットに余念がない。なかでも意外だったのは圧倒的に若い女性が多いということ、それも大変スレンダーなご婦人ばかりだ。たしかに東京の女性はスタイルがいい。こうして日頃から努力している賜物なのか、それはもともとで、単に維持しているだけなのか知らないが、とにかく体型に関しては走る必要のなさそうな人ばかりであった。

最近特に運動不足のワシ。みなさんが頑張っている姿を見たら、ワシも走ろうかという気持ちになってきた。いや若い女性が多いからじゃなくってさ。あくまでも心と身体の保養のためです。

2008/07/21

脈拍



いきなりだが、ワシは脈拍が速いほうだ。普段安静時でも100/分近くある。ヒトの成人の安静時心拍数はおよそ毎分50~70回だそうで、100回を超える状態を頻脈という。生物は一生のうち心臓が鼓動できる回数がおおよそ決まっていて、小型の動物などは脈拍が早く、それゆえ寿命も短いという研究結果も出ている。

頻脈の原因としては、 運動や刺激に対する正常反応の他に、ストレス、不安、緊張、甲状腺機能の冗進、脱水、貧血、低酸素血症、脆弱な身体状態、アルコール摂取、睡眠不足、覚醒剤系統過摂取(コーヒー、紅茶、炭酸飲料、チョコレート、ニコチン等)、自律神経の不均衡、根本的な心臓問題などなど様々だが、ワシの場合もともとで、特に思い当たるようなことはない。(コーヒーや炭酸飲料、タバコは好きだが過剰摂取というほどではないと思う)

常に100/分を超えるほど早くはないし、他に異常があるわけではないので、あまり気にする必要はないのかもしれない。ようは小心者ということなのだろう。

猫の脈は太ももの内側で調べるらしい。

2008/07/07

ウィンブルドン


ウィンブルドンの男子シングルス決勝戦が熱い。もちろん芝の帝王『ロジャー・フェデラー』とクレーの王者『ラファエル・ナダル』だ。試合は2セットをフェデラーが落とし、ナダル優勢のところで雨で中断、はたしてフェデラーの6連覇は阻止されるのか!
ここで、このところの4大大会の優勝者は、
●全豪オープン(1月)
2003:アンドレ・アガシ
2004:ロジャー・フェデラー
2005:マラト・サフィン
2006:ロジャー・フェデラー
2007:ロジャー・フェデラー
2008:ノバク・ジョコビッチ
●全仏オープン(5月 - 6月)
2003:ファン・カルロス・フェレーロ
2004:ガストン・ガウディオ
2005:ラファエル・ナダル
2006:ラファエル・ナダル
2007:ラファエル・ナダル
2008:ラファエル・ナダル
●ウィンブルドン(6月 - 7月)
2003:ロジャー・フェデラー
2004:ロジャー・フェデラー
2005:ロジャー・フェデラー
2006:ロジャー・フェデラー
2007:ロジャー・フェデラー
2008:????
●全米オープン(8月 - 9月)
2003:アンディ・ロディック
2004:ロジャー・フェデラー
2005:ロジャー・フェデラー
2006:ロジャー・フェデラー
2007:ロジャー・フェデラー

こうして見るとあらためてフェデラーの強さがうかがえる。全仏オープンではナダルが勝つのはどうやらプレースタイルにあるようだ。フェデラーが最も得意とするウィンブルドンでついに負けてしまうのか。しかも今年になって優勝がない。チャンピオンもいつかは負ける。それが今年なのか。試合の後半がぜひ見たいのだが、再会がいつになるのかわからないので結果を楽しみにもう寝ることにしようっと。

写真は2007ウィンブルドン決勝のDVD

2008/06/13

閃輝暗点



閃輝暗点(せんきあんてん)という症状をご存知だろうか。

深夜、会社の人と打ち合わせをしていたら、なんか左目が変になってきた。見えてはいるのだが、全体に水滴の付いたガラスのコップを通しているようにところどころ歪んでみえる。そのうちに焦点が合っている部分の左下(左目の左下)が三日月のようにキラキラ光りだし、その部分だけ物が見えない。ティッシュで左目をおさえていたら20分くらいでおさまった。

とりあえず治ったのでさらに会話を続けていると今度は右目に同じ現象が! なんなんだこれは? と、今度は10分ぐらいで治まった。その後、頭痛がしてきたのでとっとと寝たわけだが、網膜剥離とか飛蚊症など、目の病気も怖いので気になって調べてみた。

するとどうやら昨夜の現象は『閃輝暗点』というものらしい。(←でググるとトップにウィキが出ます)まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。とな!ちょーヤバくない?