用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。
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2008/10/08

NEXT−ネクスト−

2007年アメリカ/★★★★★★6点


「2分先の未来」が見えてしまう男クリスは、ラスベガスで目立たないように生きていた。自分の周りの、しかもたった2分先しか見えないはずだったが、なぜかある女性のことだけはかなり先まで見通せてしまい、その人の事を「運命の人」だとおもうクリス。そんなころ、テロリストグループが核弾頭を奪取し、ロサンゼルスを狙っていることを知ったFBI捜査官のカリーは、クリスの「予知能力」を使ってテロ攻撃を阻止しようとする。FBIとテロ組織の両方から追われるはめになったクリスはひとつの賭けに出る。

ニコラス・ケイジが彼らしい役どころで楽しませてくれます。2分先が見える能力を使って幾度もピンチを切り抜けるわけですが(将棋の「待った」と同じ)、その度に映像が2分前に戻ります。観ているひとには予知の映像なのか現実なのかわからないので、まじめに観ていると「なんだーそうなのか」ということになり、おもしろいけどこんがらがってきます。

全体的にちょっと急ぎ過ぎの感がありストーリー自体が希薄です。95分を120分くらいにして肉付けすれば、もっといい作品になったと思います。ラストにあっといわせる仕掛けがありますが、ネタバレになってしまうので書けません。ドラえもんの最終回とでもいっておきますか(ちょっと違うけど)。

2008/10/07

素数?そうっすか

じっと見つめてるとなにか見えてきませんか?(きませんね)


カリフォルニア大学の数学者チーム(GIMPS)が、1300万ケタの素数を発見した。この念願の大発見には賞金10万ドル (およそ1060万円) が与えられるそうだ。ウィンドウズXP搭載のコンピュータ75台によるネットワークを利用し、世界中の何千人もの協力者の力で46番目のメルセンヌ素数を発見したという。

素数とは「1とその数以外のどんな自然数によっても割り切れない1より大きな数」で、2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97・・・と続く。この魅力に取り付かれると人生を棒に振るとまでいわれるそうだ(よほどパズル好きなのだろう)。

すでに「私たちは次の素数を探しています。可能性は低いですが」と語っているそうだ。ところで素朴な疑問だが、素数が発見されると何かの役に立つのだろうか。環境破壊で滅びようとしている地球。サブプライム等に端を発して世界経済が減速している現在、47番目の素数がわかると誰かが救われるのか。CO2の増加率やオゾン層の状態、海面の上昇率や干ばつのデータを収集解析したほうがよほど良いとおもうのだが(それはそれでやっているのでしょうが)。

仏教の経典には、「230単位、10の38桁乗」の数があるという。そこまでいかないと人は悟れないのだろうか。

これがその46番目のメルセンヌ素数(重いので回線に自信のある方限定です)

2008/10/06

狗神(いぬがみ)

2001年日本/R-15指定/★★★★★★6点


坂東眞砂子の同名小説の映画化。四国の山奥にある村を舞台に、「狗神」の血筋を受け継いだ坊之宮家とそれを忌み嫌う村人たちの閉鎖的で陰湿な関係。先祖祭りが近づいたある日、小学校に赴任して来た若い教師を巻き込んで、物語はますます暗く異常な淫靡(いんび)さを増していく。

暗いですねぇ、いやらしいですねぇ、怖いですねぇ、狂っていますねぇ。べつに妖怪変化が出て来て暴れ回るという話ではありません。全体を通して演出やカメラワークが見事です。さらに天海祐希を始めとする役者さんたちの演技が真に迫っていてありえない現実味があります。特に天海祐希さんが、始め老いた姿で出てくるのですが、だんだんと若返っていくあたり美しくも妖艶です。

一度ではちょっとわからないところもあるかもしれませんが、それはそれで観た人と話し合うか、どこぞの映画サイトで質問すればいいんじゃないでしょうか。横溝正史のシリーズを現代版に置き換えたような印象をうけました。ラストにももう少し厚みを持たせてほしかった。

2008/10/05

マカーって



exciteニュースにこんなのが載っていた。
Macユーザーは「人と違ったことが好き」、Windowsは「普通が好き」――アスキー調査
なにを今さらという気がしないでもないが、納得できる結果に「釣り?」と感じてしまうのはワシだけだろうか。血液型性格診断に置き換えると、さしずめMac使いは『B型』という感じがする。

なにを隠そうワシはB型だ。人畜無害、協調性に欠けるB型ですよー。だからMacが好きなのか、Macを使っていたからB型になったのか(んなこたないか)。

写真はマカーのための次世代トイレ「The Air Poo」

2008/10/04

あなたな〜らどうする〜♪

な〜くの あるくの しんじゃうの〜♪(しらんわな)


ベルリンで無職のドイツ人男性(56)が道端で現金1万6000ユーロ(約240万円)や金製の宝飾品が入った包みを見つけて当局に届け出たそうだ。男性は身体が不自由な息子と2人暮らしで、月額600ユーロ(約9万円)の失業手当で生活しているという。

「天から自分への贈り物のような気がした、暖房代にも役立てることができただろう。だが私の良心が自制した」と語ったそうだ。自分が同じ境遇で「どうする?」と問われれば即答できない。拾った額にもよるし、その時の経済状態や、精神状態にもよるからだ。

事実ワシは数年前、ローソンの入り口を出たところで財布を拾い(50万円くらい入っていた)、レジに届けたことがある。迷わなかったといえば嘘になる。ヘビ革の財布を拾い、なにげに中をのぞくと万札がギッシリ入っていたのだ。防犯カメラに拾うところが映っているかもしれないし、こんな財布の所有者はヤクザかもしれないし、警察に届ければお礼がもらえるかもとか、いろいろな思いが頭をよぎった。しかしそのときワシ自身、裕福ではないにしろ極端にお金に困ってはいなかったし、なによりましてそのローソンの店長がとても気さくでいい人だったのだ。

後日その店長が話してくれたところによると、落とし主は、自動車を現金で買った帰りで、中のお金はその余りというわけだ。カード類もたくさん入っており、その人は大変感謝していたそうだ。「感謝? それだけかーい!」と思ったが、その時ローソンのおやじは、「これはわたしからのお礼です」といって、ジャンボフランクフルトをごちそうしてくれた。

人生、試される場面が何度もある。善行をしたという満足感に浸りながら、涙目で食ったフランクフルトの美味かったこと。

2008/10/02

朝から射撃?



バンダイが、的を撃ってアラームを止める目覚まし時計『Gun O’clock(ガン オクロック)』を11月15日に発売するそうだ。音とともに起き上がったターゲットの中心を専用のガンで撃ち、命中しないかぎりアラームは止まらないという、バカバカしくも素敵な目覚まし時計だ。しかも一度命中しておとなしくなってもスヌーズ機能が働き、本体のスイッチを3秒間押さないとまた鳴りだすという二度寝防止にもなっている。

しかし、だ。はじめは楽しいかもしれないが、一週間も経つとめんどくさくなってきて枕元に本体を置いてしまい(すぐ止められるように)意味のないものになってしまいそうな気がする。しかも写真を見ると実にダサイ。せめてもう少し雰囲気を盛り上げるような(リボルバーとかガバメントのようなオートにするとか)シャレたデザインにしてほしかった。

いっそのこと、早く仕留めないと水鉄砲で攻撃してくるとか、あるいは「腰抜け野郎!」など100種類の悪態をついてくるとかふざけた機能をつけたらどうだろう。

2008/10/01

似てる?





我が家では、
クライヴ・オーウェンのことを「加山雄三」
ジャック・ブラックのことを「西田敏行」
フォレスト・ウィテカーのことを「鶴瓶(笑福亭)」
と呼んでいます。