用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。
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2008/08/31

ハンコック

2008/アメリカ/★★★★★★★7点


超人的な力で悪い奴をこらしめるが、同時に街まで破壊してしまう迷惑な男ハンコック。広告会社のレイが彼のイメージ回復のために立てた作戦とは・・・。ウィル・スミスが迷惑なスーパーヒーローをコミカルに演じています。さらにレイの妻メアリーにシャーリーズ・セロンを起用して物語は意外な展開をみせます。

見所は、やはり最新のVFXを駆使しての迫力ある映像でしょう。空を飛んだり車を持ち上げたり、列車や地面にめり込んだり、観ていて楽しくなってきます。「服がもっとボロボロになるだろう!」とか物理学的におかしなところはありますが、なにせ超人ですから何でもありです。人知を超えているんですから。全編コミカルかとおもいきや、ラストにはちゃんとシリアスに盛り上げてくれるシーンもあり、見応え十分です。

2008/08/28

xxxHOLiC(ホリック)、xxxHOLiC◆継





CLAMP(4人の女性漫画家集団)が原作のアニメでxxxHOLiC(24話)、xxxHOLiC◆継(13話)と劇場版『xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』がある。

アヤカシ(物の怪のようなもの)が寄り付いてきてしまう体質の高校生 四月一日 君尋(わたぬき きみひろ)と、願いを叶えてくれるという“ミセ”の女主人 壱原 侑子(いちはら ゆうこ)を中心に毎回、摩訶不思議な物語が展開していく。

一番の見所は、ほぼ毎回説かれる「偶然なんてないのよ、あるのは必然だけ」で始まるユウコの説法というか講釈だろう。「人間とは愚かなもの」「人はいかにあるべきか」みたいなことを説得力あるセリフで語ってくれる。さらに毎回コスチュームが違うなどの、妙にひょろながい作風もこだわりの一つだろう(さすが女性原作者)。もう一つの魅力はワタヌキと同級生ドウメキとの漫才コンビだ。タイプのまるで違う二人のやり取りを見ているとつい(・∀・)ニヤニヤしてしまう。

力の入れ過ぎかネタがつきたのか、第何話かのしりとりネタは、ラーメンズのパクリだとか(公式ホームページにラーメンズと原作者に対してお詫びが載っていた)。でもやはり盗作はいけません(というワシは画像を転載しています)。

2008/08/26

ハムナプトラ3

2008年/アメリカ/★★★★★★6点


あの大人気アクションアドベンチャーシリーズの第3弾です。今回の舞台は中国で、古代の皇帝(秦始皇帝?)が蘇ります。さらにパワーアップしたド迫力の映像がド迫力でド迫力です(なんじゃそりゃ)。ジェット・リーやミシェル・ヨーを迎え、相当おもしろいものに仕上がっていると思いきや、内容が、んー、ストーリーもキャラクターもバラバラな感じでまとまりがないです。監督が代わったせいでしょうか、いまいち散漫な感じがしました。

多分、それぞれのドラマや事情を盛り込み過ぎなんだと思います。特殊撮影は見事ですが、最近は見慣れちゃってきているのかもしれませんね。それと一番残念なのは、ワシが大好きなエヴリン役の『レイチェル・ワイズ』が出ていないのです(事情は知りません)-1点。シリーズ物で役者が代わるとどうしてもちょっと引いてしまいます。ラストで「ペルー」がどうとかいうフリがありましたので、次は南米が舞台で4を作るつもりかもしれません。

物語の中で、不老不死のヒロインが「一緒にはいられない、あなたが死ぬのはみたくない」というのにこたえて、リックの息子アレックスがいいます「人は一瞬で永遠を生きられる」と。シビレました+1点。

2008/08/24

♪作る喜び模型の京商〜



コンピュータやテレビの画像は当然平面だ。それゆえ立体的に見えてはいても物質ではないので触れることはできない。だが人間、好きなキャラクターや乗り物など、たとえミニチュアであってもそばに置いておきたいというのが心情じゃないだろうか。絵に描いた餅はつかむことも食べることもできないが、泥まんじゅうは少なくともこの手に握ることができる。

そんなわけで(どんなわけだ)昔から人形や造形物は人類の文化の一つといってもいいだろう。ただし売っているものなら買えば済むが、オリジナルのものだと作るための知識やガレージキットなどの材料、それとそもそも手先の器用さが必要になってくる。そこで紹介するのがツクルス
「DCGからフルカラーの立体フィギュアを作成するサービス開始」だ。
なに?お金がかかるからやだ?
そういう人には多摩ソフトウェアの「ぺパクラデザイナー3+六角大王SuperLE」だ。
もちろんソフトウェア代はかかるが、一度買ってしまえば後は自分の発想一つで好きなだけ作れる。ただしペーパークラフトなので、あまり複雑なものを作ると組み立てるときにおもいっきり苦労しそうだ。
夏も終わり、これから秋の夜長にラジオでも聞きながら工作なんてのもオツなものかもしれない。(Mac版がないのが残念)

2008/08/23

運じゃない



きのうのオリンピック陸上の男子400メートルリレーは叫びました(まるで大リーグボール1号を打った花形をテレビで観ていた一徹のように)。トラック競技では80年ぶり、男子だと初めてのメダルだとか。

北島のように危なげなく実力で取ったというよりも(もちろん北島は凄いが)努力と執念で勝ち取ったという感じでした。そりゃバトンのミスで強豪が減って運がよかったという考え方もあるけど、それも競技の内ですからね。いくら走るのが速くてもハードルを飛び越えるのが下手な選手は遅いだろうし、新体操だってフープを落とせば減点なのです。それも含めた競技なのですから。

2年前のトリノ冬期オリンピックの女子フィギアスケート決勝でサーシャ・コーエン、イリーナ・スルツカヤは共に転倒しました。結果、完璧な演技を魅せた荒川静香がアジア初の金メダルを獲得したのは記憶に新しいところですが、これを「相手が転んだから勝てた」「運がよかった」という人がいるかもしれません。しかし、そもそも荒川は転ばなかったのです。大会中一度も。

スポーツというのは常に自分との戦いなのだと感じました。努力して練習してきた力をその瞬間出し切れるか、その生き様を見れるから素晴らしいのです。自分の能力以上の成績を出した人全員に金メダルをあげたいです。

2008/08/22

行列



関東を中心に店舗展開しているラーメン屋で「ラーメン二郎」というのがある。ワシの部屋のすぐ近くにもお店があり、とにかくいつも、ホントにいっつも、20、30人の行列ができている。聞いた話によると味は濃厚で、分厚いチャーシューや野菜など具がてんこもりなのだそうだ。たしかにそばを通るといい匂いがしてきて、思わず食べたくなるのだが、決まって行列ができていて断念してしまう。

おいしい食べ物屋は遅くまでやっていないという法則通り、灯りが点いているのに順番待ちの人がいないときは、すでに「本日は終了しました」の札が掛かっている。チャーシューといえばワシの大好物の一つなので、いつかは食ってやろうと思ってはいるのだが、そもそもワシは並ぶのが嫌いなのでおそらく一生食べられないかもしれない。

先日のiPhoneもそうだが、とにかく都会の人はよく並ぶ。人気ゲームソフトやコンサート、話題の商品やテーマパーク、とにかく何でも並ぶ。そもそも人が多すぎるのか、それとも東京が一番!自分が最初に手にしないと気が済まないのか知らないが、後でも買えるものや、欲しくもないものまで並んでしまう。行列ができているととにかく後ろについてしまうらしい。まるで土間に転がっている煎餅のカケラに集まってくるアリンチョのように。

きっとテレビで紹介されれば“イワシの頭”にだって行列を作るだろう。よくいう都会は刺激的で毎日が楽しくてしょうがないとか、時間がいくらあっても足りない、なーんていうのは全然ウソで、みんな話題性に乏しく暇を持て余しているのかもしれない。先日、東京の若者を対象としたアンケートに「休日は何をして過ごすか」というのがあったが、ダントツで「家でゴロゴロしている」だった。意外な結果に妙に納得してしまうワシだった。

2008/08/20

オマケ



ジュースやお菓子を買うとオマケが付いてくるようになって久しい。ここ数年はさらに激化してどちらがオマケなのかわからない商品まである。人件費の安い中国などで作っていると聞くが、それにしてもかなり立派なものが付いていたりして、ついつい手を伸ばしてしまう。

「味に大差ないし、どうせ買うんだから」などと理由をつけて、他に安売りがあるのに、気づけば定価で買っている。そんなノリできのう買ってしまったのが写真のミニ扇風機。コカコーラ500ml3本に一個付いていて378円だ。スーパーなら1本98円で買えるのでビミョーといえばビミョーな値段だが、まあネタとしては安いんじゃないだろうか。

それにしてもオリンピックの経済効果といい原油の高騰といい、中国の成長は著しい。近所のコンビニや吉野家みたいなチェーン店のアルバイトもかなりの割合で中国人だ。中国は間違いなく世界征服を企んでいる。いまにきっとマンションを買うともれなく中国人女性がオマケに付いてくるかもしれない。