2008/08/24
図 ♪作る喜び模型の京商〜
コンピュータやテレビの画像は当然平面だ。それゆえ立体的に見えてはいても物質ではないので触れることはできない。だが人間、好きなキャラクターや乗り物など、たとえミニチュアであってもそばに置いておきたいというのが心情じゃないだろうか。絵に描いた餅はつかむことも食べることもできないが、泥まんじゅうは少なくともこの手に握ることができる。
そんなわけで(どんなわけだ)昔から人形や造形物は人類の文化の一つといってもいいだろう。ただし売っているものなら買えば済むが、オリジナルのものだと作るための知識やガレージキットなどの材料、それとそもそも手先の器用さが必要になってくる。そこで紹介するのがツクルスの
「DCGからフルカラーの立体フィギュアを作成するサービス開始」だ。
なに?お金がかかるからやだ?
そういう人には多摩ソフトウェアの「ぺパクラデザイナー3+六角大王SuperLE」だ。
もちろんソフトウェア代はかかるが、一度買ってしまえば後は自分の発想一つで好きなだけ作れる。ただしペーパークラフトなので、あまり複雑なものを作ると組み立てるときにおもいっきり苦労しそうだ。
夏も終わり、これから秋の夜長にラジオでも聞きながら工作なんてのもオツなものかもしれない。(Mac版がないのが残念)
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