(2007日)★★★★★★★★8点
これぞ大衆娯楽というにふさわしい心暖まる物語。昭和30年代、東京下町の人々の雰囲気がよく出ています。いくつかの物語が折り重なって展開していきますので、ともすると散漫になりがちな個々のストーリーを上手につなぎあわせながら綴っていると感じました。物語の柱は「時代」ということなのかもしれません。当時を知っている人間にはより感動が伝わるでしょう。
最新のVFXも見事です。冒頭のゴジラのシーンにはたまげました。
前作を観ていることを前提に作ってあるので注意が必要です。
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